2010年9月28日火曜日

インカレ展望(3)

神奈川五大学戦にオープン参加したので、その様子を見てきました。
その前に、各校の予選出場状況が判ってきたので、記載しておきます。
予選出場校は、13校で以下の通りです。
横浜国立、成城、立教、東工、関東学院、東京海洋、横浜市立
首都大、学習院、防衛、成蹊、東大
に我が校です。
上段が、春インカレ決勝進出大学です。
全校が3艇出してくると思われるので、39艇の参加となる予定です。

五大学戦は、上記立教大学以外のすべての学校が出てきました。シードの学校も居なかったので、ほぼ予選と同じ学校がレースしたことになります。
前回も書きましたが、やはり3艇目の成績が決勝進出のキーとなると思います。
微軽風の難しい状況ではありましたが、3艇目の高橋/藤社は後ろから、2,1,5と散々でした。
この成績が上がらないことには、1,2艇目の成績を10位平均まで上げる必要がありますが、さすがにこれは苦しいと思います。
やはり、3艇目を少しでも上の順位でフィニッシュすることが必須でしょう。
微風でのセールトリムが全く分かっていない状況です。そのため、ボートスピードがありません。
また、スタートもポジショニング以前の問題として、スタート時刻近くになってもラインから離れたところにいる状況です。レースそのものが判っていない様でした。
このレースの反省を生かせるか、少しでも改善できれば、下位の方ではすぐに順位が上げられると思うので、期待するしかないと思います。

道菅艇と三代川艇については、次回以降の更新で触れることとします。

0 件のコメント:

コメントを投稿